植物日記

植物類の日記帳。

2024年2月23日 ハオルチアの色付き

今月寒さにあてて色づいてきたハオルチア。

ドドソンオブツーサのタグ付きでお迎えしたものの、きれいなグリーンになっていてどうしたものか、と屋外へ。

ここ2週間ほど寒暖差があったものの、しっかり黒っぽくなった。

 

紫オブツーサとしてお迎え。

当初からグリーンになるも、購入初期と同じ色合いに戻る。

紫オブツーサ

ブラックオブツーサとしてお迎え。

こちらも購入初期の色合いへ。

ブラックオブツーサ

あまり手をかけないほうが良い状態になりやすいけど、特に気にっている子はなんやかんやと手をかけがち。

この子たちは大事にしすぎて色の変化を楽しめなかったので、今年はこっそり満足。

 

土の中からいやなものが見つかる

久しぶりに記録する。

 

徒長したハオルチア。見た目も悪く、どうしようか悩んでいたもの。

扱いに困って、とりあえず、と土から出してみたら……

こんなものが出てきた。

被害にあっていたかは素人目では不明。

 

調べてみると、バッタは下半身を土の中につっこんで産卵するとか。

見つかったのがすでにお亡くなりになっていたので、なんとも言えない。

 

なにかのタイミングで潜り込んだのか、産卵されていたものが羽化したあと、熱か水分かオルトランかでこうなったのか……

 

とりあえず木酢酢が有効とのこと。だったので、外にだしているもの、屋内にとりこんでいるもの、一通り対応しておこうと思う。

 

10月11月に、屋内管理していたものをどうしようもなくて屋外に置いていたことが原因かもしれない。